梅雨の影響による体調の変化について
2021/05/15
こんにちは!
メディカルガーデンです。
ゴールデンウイークも明け、少しずつ暖かな日が続いておりますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか😀
気温も20度を平均して超えており、過ごしやすい日々が続いておりますが、
いよいよ梅雨の時期が近づいて参りました(´・ω・`)
九州ではすでに梅雨入りの発表があり、東日本も平年より早い梅雨入りが見込まれるとのことです☔
そこで梅雨に入ることで、体への影響はどのようなものがあるかご案内いたします😃
1例として、気圧が低い日が続くと喘息およびアレルギー性鼻炎の症状を持っている方は悪化により、
以下の体調変化が見られます。
気圧の変化により悪化する体調不良
(1)痰のからむ咳が続く。
(2)さらさらとした鼻水が増えるか鼻ずまりが強くなる。
上記のなどの痛みはアレルギーの悪化から原因の可能性もあるため、かぜ薬に頼らず、呼吸器科のような症状が現れた場合、ご本人で風邪と判断するのではなく、耳鼻咽喉科の先生とご相談されることをお勧めいたします😉
その上で、アレルギー性鼻炎薬を処方された際には胃腸薬や酔い止めのお薬と併用してしまうことで、副作用が強く出てしまう可能性がございます。
今、市販薬で飲まれているお薬についても飲み合わせを加味した上でお薬のご説明を致しますので、ぜひお薬の処方の際は併せてお問い合わせください!٩(ˊᗜˋ )و
また、現在も新型コロナウイルスが猛威を振るっておりますが、
風邪の症状と新型コロナウイルスの症状が酷似しておりますので、
発熱など症状が現れた場合には早めの受診をお勧め致します。
それでは、皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます🙂