濃厚接触者の定義変更について
2020/04/22
こんにちは
メディカルガーデンです。
4月21日(火)厚生労働省より濃厚接触者の定義変更が各都道府県に通知されました。
今回の変更点
・症状が出る2日前からの接触が対象(以前は発症して以降の接触)
・約1mほどの距離でマスクをせず15分以上会話(以前は2ⅿ程の距離で感染防止策なしで接触)
変更なし
・同居または長時間接触
・十分な感染防止策をしないまま患者の看護や介護をしていた人
・体液に直接触れた可能性が高い
以上です。
改めて感染防止策として毎朝の検温(37.5度以上が感染の可能性があり)や引き続き手洗い、うがいが有効とされています。
特に次亜塩素酸水を用いた手洗いやうがいの際に有効が期待されております。
次亜塩素酸水の正しい使用方法について、海老名市から以下のように発信がございました。
海老名市公式ウェブサイトより引用
次亜塩素酸水の効果につきましては以下のページをご参照下さいませ。
次亜塩素酸水紹介ページ
電解次亜塩素酸水は、幅広い微生物(細菌・ウイルス等)に対して効果がありインフルエンザウイルス、ノロウイルスに有効です。また、次亜塩素酸ナトリウムでは効果がない細菌芽胞に対しても効果を発揮します。
日本エコ・システムズ株式会社より引用