ノロウイルスの危険性
2021/01/28
1月7日に緊急事態宣言が再度発令され、自宅待機のご自宅で調理をされる方もいらっしゃるかと存じます。
そこで、改めてノロウイルスについて、危険性をご案内いたします。
神奈川県 ノロウイルス食中毒警戒情報 より出典
神奈川県では令和2年11月30日より「ノロウイルス食中毒警戒情報」も発令されております。
ノロウイルスは潜伏期間は1~2日程度といわれており、吐き気、嘔吐、腹痛、下痢、頭痛、発熱 悪寒、倦怠感などの症状が現れます。
さらに脱水症状がおこる懸念も忘れてはなりません。
原因として二枚貝(カキ、アサリ、シジミなど)の過熱不足での食事が多くみられます。
他にも感染した方の嘔吐物に触れたりすることも感染経路の一つです。また、外出先から帰宅した後、トイレの後、調理の前、食事の前に手洗いうがいも効果的です。
まな板など調理器具は、十分に洗浄し、熱湯や台所用漂白剤で消毒をされることも効果的です。
もしノロウイルスの疑いがある場合は医療機関の受診をお勧めいたします。
さらに、今までどおり空気清浄機の配備をさらに強化するべく、AIRDOGを全店舗に配置いたしました。
弊社では、発熱患者様とも区画を分けてご案内しております。
この時期は新型コロナウイルスだけでなく、やインフルエンザなど感染症が流行る時期ですので、充分にお気をつけてお過ごしください。