個人宅事例 服用負担に対する事例②
2021/02/15
弊社では海老名市を拠点として在宅訪問に特化した運営をしております。
薬局において在宅医療への対応が必要となる中で、実際にどのような事例があるか懸念されていらっしゃることではないでしょうか。
そこで、今回は個人在宅における服用負担に対する事例を以下記載致します。
患者様のご要望に対して、医師に薬のご相談をするケースがあります。
【訪問看護師様からのご相談内容】
簡易懸濁法で薬剤投与を行っている患者様がルート閉塞しているとたびたび連絡があり、確認への訪問が必要。
【ご提案内容】
原因は薬剤を溶かす容器でそのまま注入しており正しい投与の案内が必要と判断。
カテーテルチップに薬を溶かす、勢いよく注入する、
55℃のお湯の作り方の指導をなどを実施。
【経過】
その後、問い合わせ、訪問時もルート閉塞の相談がなくなり、
コンプライアンスも向上した。
以上
今後とも在宅訪問において患者様の生活の質の維持向上を目指して取り組んで参ります。
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